無許可の「路上営業」を一掃し、安全できれいな街を目指そうと、警視庁上野署は5日、「アメ横商店街」(台東区)周辺の飲食店街で、「アメ横クリーンアップ作戦」を実施した。道交法に従わず、常習的に路上に席を設置する悪質な飲食店には家宅捜索に入り、警鐘を鳴らした。 新型コロナ禍で「密」を避けるため、アメ横周辺でも屋外で飲食するスタイルが根付いた。ただ収束後も路上にテーブル席を設け、不法な営業を続ける飲食店があり、歩行者や、緊急車両の通行の妨げになると懸念されてきた。 署員らはこの日、飲食店や買い物客らに、路上営業の危険性を呼びかけた。また警告しても改善しない飲食店には捜索に入り、歩道に並べられた看板やテーブル、椅子などを押収した。 地元、仲徒三四(なかかちさんよん)町会の水谷浩久会長は「目に余る路上営業に頭を悩ましてきた。警察の指導で、だいぶ改善されたが、時間がたつと少しずつ出し始める現状がある」と

