Fashion

グレーのモノトーン、柔和さと格好よさ両立 素材で幅を

プロのコーデ

2024.12.23

ザ トウキョウの澤之井頌子さん

2024〜2025年秋冬、グレーを基調としたモノトーンコーデが注目を集めている。オンオフ問わず幅広シーンになじみ、柔和で大人らしい雰囲気を演出できるのが魅力だ。実践するなら、どのようなアイテムを選べばよいのか。また、中間色ならではの、のっぺりとした印象を与えないコツとは。東京・渋谷の表参道エリアにあるセレクトショップ、THE TOKYO(ザ トウキョウ)の澤之井頌子さんに聞いた。




トップス類が人気、小顔に見せるチャコール系

――グレーのアイテムの人気はどうですか?

「今年は特に注目されていますね。これまでもモノトーンアイテムのセレクトに注力していましたが、例年は黒が圧倒的に人気でした。一方で、2024〜25年秋冬はグレーの方が優勢です。店頭に並ぶ比率も黒よりグレーの方が高くなりましたね」

――グレーを基調としたモノトーンコーデの魅力はなんですか?

「女性的な柔和さとモードな格好よさの2つの側面を持つことですね。色が淡くなるほど柔和さが強く、黒に近づくほどモードな印象が強くなります。選ぶ色を変えることでさまざまなテイストを表現できるのも魅力ですね」

――特にどのようなアイテムが人気ですか?

「セーターやアウターなどのトップス類ですね。特にチャコールグレーのものは顔まわりの引き締め効果があるので需要が高いです」

「チャコールグレーは黒や白のほか、ペールトーン(中間色)やネオンカラー(蛍光色)など幅広い色と相性がいいので、これまで持っているアイテムと合わせやすいのも人気の理由でしょう」