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部活クライシス

学校教育の一環とされてきた部活動。教員の長時間労働や少子化などを背景に、従来の活動が成り立たなくなりつつあります。

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埼玉・越谷を野球の街に 顧問教諭ら奔走 イベントや女子チーム設立

中学生の女子野球クラブ「埼玉SUNレディース越谷」設立に向けた練習会に参加した選手たち=埼玉県越谷市の増林公園で2022年3月5日、萩原佳孝撮影
中学生の女子野球クラブ「埼玉SUNレディース越谷」設立に向けた練習会に参加した選手たち=埼玉県越谷市の増林公園で2022年3月5日、萩原佳孝撮影

 埼玉県越谷市立中学校の野球部顧問の教諭らが、越谷を「野球の街」として盛り上げていこうと奔走している。野球人口が減少を続ける中、危機感を共有する少年野球や高校、大学の野球部に呼びかけ、4月に「『野球の街 越谷』実行委員会」を立ち上げる。企業なども巻き込んで、野球イベントや女子野球の底上げなど、さまざまなプロジェクトを企画している。

 中心となっているのは、越谷・八潮地区中学校野球部顧問会のメンバーで、越谷市立大袋中の長瀬翼教諭(34)ら。部員の減少を食い止めたいと、同顧問会は2021年12月、野球未体験の子どもたちに楽しさを知ってもらう「ベースボールフェスタ」を越谷市民球場で開催。約1000人が集まるなど盛況だった。

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