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新疆ウイグル問題

中国・新疆ウイグル自治区で深刻な人権抑圧が続いています。現地で何が起こっているのか、世界の目が向いています。

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習近平氏、新疆ウイグルを視察 爆発事件以来8年ぶり 安定強調か

中国の習近平国家主席
中国の習近平国家主席

 中国国営新華社は15日、習近平国家主席が12日から14日にかけて新疆ウイグル自治区を視察したと伝えた。習氏の新疆訪問は習氏の訪問直後に現地で爆発事件が起きた2014年4月以来、8年ぶり。中国政府はウイグル族など少数民族の不満を力で抑え込み、国際社会から少数民族に対する人権抑圧が指摘されてきた。そうした中での習氏の訪問は、新疆の「安定」を自らの成果としてアピールする狙いがありそうだ。

 新華社などによると、習氏は自治区のウルムチ市、トルファン市などを訪れ、新疆大学や少数民族が多数を占める住宅地のコミュニティーや博物館などを視察した。博物館でキルギス族の伝統芸能を参観した習氏は、「こうした文化遺産は少数民族の貴重な財産だが、中華民族の財産でもある。よく保護し伝承していくべきだ」と述べた。

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