発熱や嘔吐、死亡する場合も…マダニに注意 京都の女性が感染症

マダニ=国立感染症研究所ホームページより
マダニ=国立感染症研究所ホームページより

 京都府は、丹後地方に住む女性(60歳代)が、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染したと発表した。SFTSの主な症状は発熱や嘔吐(おうと)などで、最悪の場合は死に至るため、府は注意を呼び掛けている。

 マダニは体長約3~7ミリで、赤みがかった褐色。クモに近い見た目で、草むらや森に生息している。人や動物から血を吸うが、痛みが少なく刺されても気付きにくいという。

 SFTSはウイルスを保有したマダニに吸血されることなどで感染する。潜伏期間は6~14日で、発熱や嘔吐、下痢などが続く。有効なワクチンはなく、対症療法しかない。

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