文部科学相 盛山正仁(もりやま・まさひと)氏(69)
――公立学校教員の働き方改革をどのように進めるか。
◆勤務時間の上限を定める指針を策定し、教職員定数の改善や支援スタッフの充実なども総合的に進めている。2022年度実施の教員の勤務実態調査で、前回より残業時間が減るなど成果は出ているが、依然、長時間勤務の教員は多い。(残業代を支払わない代わりに)給料月額の4%の教職調整額を支給すると定めた「教員給与特別措置法」の在り方を含めて、具体的に検討すべき課題だ。
――心身などに重大な被害が生じるいじめの「重大事態」や、小中学生の不登校が22年度の文部科学省調査で過去最多になった。
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