書店もスーパーも撤退 復活望む声に、町が目を付けた「ローソン」
毎日新聞
2025/1/24 13:10(最終更新 1/24 13:10)
有料記事
1242文字
「デパートや本屋などができればよいと思います」。2015年に富山県立山町から書店が無くなった直後、町長宛てに10歳の女児から投書が届いた。同様の声は子どもだけではなく、さまざまな年齢層の町民から寄せられたという。町はこれを受け、コンビニチェーン「ローソン」を誘致。24年4月、「LAWSONマチの本屋さん」を併設したローソン立山町役場店がオープンした。
郊外型の大型書店の出店や、インターネット通販での書籍購入の一般化を背景に「街の本屋さん」が全国で次々と姿を消している。同町も例外ではなく、最盛期には中心部の町役場付近だけでも3軒の書店があったが、時代の流れにはあらがえなかった。
この記事は有料記事です。
残り950文字(全文1242文字)