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日米地位協定

在日米軍に対する特別待遇を定め、さまざまな問題を生む元凶ともされる日米地位協定。見直しを求める声が広がっています。

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米兵性暴力被害の女性「決断の時」 石破首相に地位協定改定訴え手紙

石破茂首相宛ての手紙を外務省職員に託すキャサリン・フィッシャーさん(右)=東京都千代田区の参院議員会館で2025年2月20日、大場弘行撮影
石破茂首相宛ての手紙を外務省職員に託すキャサリン・フィッシャーさん(右)=東京都千代田区の参院議員会館で2025年2月20日、大場弘行撮影

 2002年に神奈川県内で在日米軍の兵士から性暴力被害にあったオーストラリア人、キャサリン・フィッシャーさん(東京都在住)が20日、都内で外務省職員と面会し、日米地位協定の改定を求める石破茂首相宛ての手紙を手渡した。首相就任前から改定に意欲を示してきた石破氏に対し「決断の時が来ている」と訴え、面会も求めている。

 フィッシャーさんは02年4月に神奈川県横須賀市内で見知らぬ米兵男性から性的暴行を受けた。米兵は不起訴になったが、民事訴訟を起こし東京地裁で性暴力被害を認定する判決を勝ち取った。ところが、米兵が裁判中に帰国したため、捜し出して米国で再提訴。13年にようやく性暴力の責任を認めさせたという。

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