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ウガンダ初の国立公園 この素晴らしき楽園、永遠に

キリンなど多くの野生動物が生息するマーチソン・フォールズ=ウガンダで2024年10月29日、滝川大貴撮影
キリンなど多くの野生動物が生息するマーチソン・フォールズ=ウガンダで2024年10月29日、滝川大貴撮影

 公園に足を踏み入れると、野生のキリンたちが悠然と歩く姿を初めて目の当たりにして息をのんだ。ここは壮大な自然の光景を求めて世界中から観光客が集まる、アフリカ内陸国・ウガンダ最大の国立公園「マーチソン・フォールズ」だ。

 ウガンダ北西部に位置する同園は、1952年に国内で初めて国立公園に指定された。周辺の保護区も含めた面積は約5000平方キロで福岡県とほぼ同じ。例年10万人以上の観光客らが国内外から訪れるといい、記者が立ち寄った昨年10月もレンジャー(自然保護官)の車に乗った外国人たちと何度もすれ違った。

 「この公園はまるで野生動物の楽園だ」。園内を案内してくれたレンジャー歴14年のロバート・カクルさん(37)はそう言ってほほ笑んだ。公園には76種類の哺乳類が生息する。日本の動物園でもなじみ深いキリンやゾウ、カバたちがアフリカの大平原で悠々と草をはむ。水辺に行くとバファローの群れが涼を取り、道の脇ではヒヒの親子が仲むつまじく歩いていた。

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