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「STEAM」教育で多面的な学び 文系・理系の枠越えた探究学習 議論交わし、論理的思考力養う

グループに分かれて議論する児童ら=大阪府高槻市の関西大初等部で、村田貴司撮影
グループに分かれて議論する児童ら=大阪府高槻市の関西大初等部で、村田貴司撮影

 人工知能(AI)をはじめとする情報技術の急速な進展で、社会は大きく変化している。そんな時代を生き抜く力を養い、新たな価値を生み出す人材を育てようと、学校現場で注目されているのが「STEAM」教育だ。児童文学から渋滞の解決方法まで、幅広い題材を多面的に考える学びが進められている。

 STEAMとは、「Science」(科学)▽「Technology」(技術)▽「Engineering」(工学)▽「Art」(芸術・教養)▽「Mathematics」(数学)――の頭文字を組み合わせた造語。

 文系・理系の枠を越え、各教科の学習をベースにさまざまな情報を活用しながら、実社会での課題発見や解決につなげる新しい探究学習のモデルだ。21世紀初頭にアメリカで提唱・発展し、世界に広がった。

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