木島隆一(きじま・りゅういち)さん
今でこそ結構体が大きいですが、早生まれのため周囲より成長が遅く、クラスでも背が一番低いか2番目の小さな子供でした。病弱で、入退院を繰り返していたことも記憶に残っています。3歳ずつ年の離れた2人の妹とはずっと仲が良く、妹のシルバニアファミリーのおうちに僕のガンダムのおもちゃを登場させ、3人で一緒に遊んだりしていました。
小学校で強く印象に残っているのは、木工細工を作った時のことです。作業中に電動のこぎりの細い刃を折ってしまい、「やっちゃったな」と思いましたが、先生に謝りに行きました。すると「他の子は黙っていることもあるのに、木島君は謝れて偉かったね」と言われました。この一言が自分という人間を形成していくのに、非常に大事な言葉だったと思っています。
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