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クマ駆除で発砲→猟銃許可取り消し 弁論期日指定に原告「良かった」

最高裁での弁論開始決定を受けて記者会見する原告の池上治男さん(右)と中村憲昭弁護士(中央)=札幌市中央区で2025年12月23日、谷口拓未撮影
最高裁での弁論開始決定を受けて記者会見する原告の池上治男さん(右)と中村憲昭弁護士(中央)=札幌市中央区で2025年12月23日、谷口拓未撮影

 北海道砂川市の要請に基づいたヒグマ駆除を巡る猟銃所持の許可取り消し処分に関する訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷が弁論期日を指定したことを受け、原告の道猟友会砂川支部長、池上治男さん(76)が23日、札幌市内で記者会見した。弁論は2審の結論を変更する際に必要な手続きで、逆転敗訴した2審判決が見直される可能性があり、池上さんは安心したような表情で「審理していただけるのは良かった」と話した。【谷口拓未】

 池上さんは2018年8月、市職員や砂川署員らの立ち会いの下でライフル銃でヒグマを駆除。だが周辺に民家があり、道公安委員会は19年、鳥獣保護管理法が禁じる「弾丸が到達する恐れのある建物」に向けた発砲で、銃刀法違反に当たるとして、猟銃所持許可を取り消した。

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