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DV被害男性や性的少数者の保護所、来年2月開設へ 横浜のNPO

物件資料を見比べる星野慎二代表=横浜市神奈川区で2025年12月16日午後4時38分、蓬田正志撮影
物件資料を見比べる星野慎二代表=横浜市神奈川区で2025年12月16日午後4時38分、蓬田正志撮影

 12月中旬、横浜駅にほど近いマンションの一室で、NPO法人「SHIP」(横浜市神奈川区)の星野慎二代表(65)が不動産資料と向き合っていた。全国的にも少ないドメスティックバイオレンス(DV)などを受けた男性や、性的少数者(LGBTQなど)の一時保護所を2月に開設するため、準備を進めている。

 自身も性的少数者と公表している星野さんは、2007年にSHIPを設立。同じ立場の人の居場所づくりや交流事業に取り組んできた。

 活動の中で、深刻な相談が寄せられることもある。その一つがDVの問題で、女性を自認する20代のトランスジェンダーの若者は、同居している親から「男らしくない」と言葉の暴力を受けていた。

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