未来に必要なのは、あの「二刀流」 クレクが語るSVリーグ
毎日新聞
2026/5/2 13:00(最終更新 5/2 13:00)
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ポーランド代表のレジェンドが今季、日本に戻ってきた。バレーボール男子SVリーグ・東京グレートベアーズ(東京GB)のバルトシュ・クレク選手(37)だ。
どのような思いで新天地に東京を選んだのか。
そして、改革が進むSVリーグには、どのような未来が広がっているのだろうか。
世界的なスター選手が熱く語った。【小林悠太】
バレーボールのSVリーグは1日から男子プレーオフが始まりました。東京グレートベアーズに今季加入したクレク選手。ポーランドのスターはどんな思いで日本に戻り、SVリーグに挑んでいるのか。1月に公開したロングインタビューの前編を再掲します。
後編「模範となるべき存在でありたい」
実績、プレーへの姿勢とも超一流という世界のトッププレーヤーだ。
長年、強豪のポーランド代表で得点源のオポジットを務める。2018年の世界選手権ではチームを優勝に導き、MVP(最優秀選手)に選ばれるなど数多くのメダルを獲得してきた。
20~21年シーズンから4季はVリーグ(現SVリーグ)のウルフドッグス名古屋でプレーし、主将として全日本選手権やリーグ優勝に貢献。日本のファンにも愛された。
24~25年シーズンは、ポーランド1部リーグの強豪ザクサに戻り、そのまま、キャリア終盤は母国で過ごすことが予想された。
しかし、今季、再び日本のチーム…
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