被災地に行くことを迷う人へ 能登高生が「ノトイクツアー」企画
毎日新聞
2026/1/22 10:45(最終更新 1/22 10:45)
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2025年11月23日早朝、石川県能登町宇出津港。立山連峰を背に富山湾から朝日が昇ると、釣り糸を垂れる若者から歓声があがった。「こんな絶景、ここでしか見られない」「また、アジやイカ釣りに挑戦したい」。地元の同県立能登高2年生が地域課題の解決に向けて総合的な探究の時間で企画、運営した「ノトイクツアー」の一コマだ。
ツアーには県内外の高校、大学生15人が参加。同22日は、同県輪島市町野町の仮設住宅で写真洗浄を体験。夜はツアーに協力した災害ボランティアのメンバーも加わってバーベキュー(BBQ)で交流した。アンケートに答えた12人全員が「もう一度(何度でも)能登に来たい」と答え、交流人口拡大に一歩を記した。
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