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長生炭鉱

戦時中の水没事故で183人が死亡した山口県宇部市の「長生炭鉱」。地元団体は朝鮮半島出身者を含む犠牲者の遺骨返還へ奔走する。

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厚労省、長生炭鉱を初視察 安全性調査、専門家は「10億円超必要」

浜から見える長生炭鉱の二つの「ピーヤ」=山口県宇部市で2024年10月30日午後1時半、後藤由耶撮影
浜から見える長生炭鉱の二つの「ピーヤ」=山口県宇部市で2024年10月30日午後1時半、後藤由耶撮影

 戦時中の水没事故で朝鮮半島出身者を含む183人が死亡した山口県宇部市の長生(ちょうせい)炭鉱を巡り、国の担当者が30日、専門家を伴い初めて現地を視察した。同席した市民団体が31日に明らかにした。専門家は、遺骨収容作業の安全対策に向けた調査に10億円超を要するとの見解を示したという。

 「長生炭鉱の水非常(みずひじょう)を歴史に刻む会」によると、厚生労働省の担当者など9人が坑口(坑道へ…

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