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衆院選2026

高市首相が1月23日に衆議院を解散し、同月27日公示、2月8日投開票の日程で「第51回衆院選」を行うことを表明しました。関連するニュースを特集します。

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街頭で聞こえぬ同性婚の訴え、当事者は疎外感…取りこぼされた争点

同性婚を認めるよう訴える裁判は各地で起こされている。写真は、大阪高裁による違憲判決後に笑顔を見せる原告ら=大阪市北区で2025年3月25日午前11時46分、大西岳彦撮影
同性婚を認めるよう訴える裁判は各地で起こされている。写真は、大阪高裁による違憲判決後に笑顔を見せる原告ら=大阪市北区で2025年3月25日午前11時46分、大西岳彦撮影

 後半戦を迎えている衆院選で、家族のあり方を巡る論戦が低調だ。同性婚や選択的夫婦別姓といったテーマについて、街頭演説で正面から取り上げる候補者はほとんど見られない。公約に触れていない政党もあり、当事者たちは疎外感を味わわされている。

「国民とカウントされていないよう」

 「今年は最高裁判決が出る重大な局面なのに……」

 三重県伊賀市で暮らす男性カップルの嶋田全宏(まさひろ)さん(49)と加納(かの)克典さん(46)は口をそろえる。2人とも期日前投票は既に済ませた。「物価高対策」が論戦の中心となっている選挙戦を、静かに見守っている。

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