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長生炭鉱

戦時中の水没事故で183人が死亡した山口県宇部市の「長生炭鉱」。地元団体は朝鮮半島出身者を含む犠牲者の遺骨返還へ奔走する。

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長生炭鉱ダイバー死亡で市民団体会見 「今後の活動は時間かけ検討」

ダイバー死亡を受け記者会見する「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の井上洋子代表(右)と水中探検家の伊左治佳孝さん(中央)=山口県宇部市で2026年2月8日午前11時38分、綿貫洋撮影
ダイバー死亡を受け記者会見する「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の井上洋子代表(右)と水中探検家の伊左治佳孝さん(中央)=山口県宇部市で2026年2月8日午前11時38分、綿貫洋撮影

 山口県宇部市の海底炭鉱「長生(ちょうせい)炭鉱」で7日に潜水調査に参加していたダイバーの死亡を受け、市民団体「長生炭鉱の水非常(みずひじょう)を歴史に刻む会」の井上洋子代表が8日、宇部市内で記者会見した。「遺骨を収容する思いが消えることはないが、今後どう続けていけるのかは時間をかけて検討していきたい」と述べ、ダイバーの遺族を支えることを最優先にする考えを示した。

 会見では、ダイバーを率いる水中探検家の伊左治佳孝さん(37)が当時の状況を説明した。台湾から参加した魏修さん(57)はタイのダイバー2人と計3人で排気・排水用の円筒「ピーヤ」から潜水。魏さんは2番目に潜ったが、3番目に潜ったダイバーが、魏さんが先に進まないため近づいたところ、ピーヤ底部にある横穴に入って約5メートル先の水深約32メートル付近でけいれんしていた。ピーヤに引き上げ、救急隊員の到着まで…

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