毎日映コン音楽賞 原摩利彦「国宝」喜久雄に忍ばせた不気味な音色
毎日新聞
2026/3/2 19:00(最終更新 3/2 20:47)
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「やりきりました。『国宝』は全く悔いがないんです」と充実した表情で語った。毎日映画コンクール・音楽賞初受賞の原摩利彦。作品に寄り添い、人物の内面を的確に音楽で表現した。
李相日監督とは「流浪の月」(2022年)に続いて2作目。「監督の顔色をうかがうような考えが少しでも浮かんだらダメ。コミュニケーションを十分とって、納得できる音楽づくりができた」。作品に純粋な気持ちで向き合った。
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