「期待する」たった14% 中道・小川代表、信頼回復の処方せんを探る
毎日新聞
2026/3/16 12:00(最終更新 3/16 12:00)
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立憲民主党と公明党が結党した「中道改革連合」は、2月の衆院選で議席を167から49に大きく減少させる惨敗を喫した。惨敗を受け、野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表が辞任。代表選を経て、元立憲幹事長の小川淳也氏が新代表に就任した。課題が山積する中、党の立て直しが急務となるが、信頼回復の道はあるのか。世論調査から探った。
厳しい若年層
毎日新聞が2月21、22日に実施した世論調査で、小川代表に「期待する」は14%で、「期待しない」(41%)を大きく下回った。「期待する」の回答を年代別にみると、18~29歳、30代が8%▽40代が11%▽50代が10%▽60代が18%▽70歳以上が21%。全ての年代で「期待する」が下回っており、有権者からは厳しい目で見られているのが分かる。
ただ、最も多かったのは「どちらとも言えない」の44%だ。小川代表にとって困難な状況の船出となったが、評価するのは今後の対応を見てからという有権者は多いようだ。小川代表の手腕が問われることになる。
信頼回復に向けて、課題となるのはどんなことか。年代別では、特に若年層からの期待度が低いことが分かる。これは政党支持率(18~29歳1%、30代2%、40代3%、50代5%、60代5%、70歳以上10%)と同様の傾向で、若年層の支持率は壊滅的と言えるだろう。若年層へのアピールが大きな課題の一つといえる。
中道の主張が有権者に広く届かなかった理由を書いてもらった自由記述では、「…
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