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ミラノ・コルティナ・パラリンピック2026

ミラノ・コルティナ・パラリンピックは2026年3月6日に開幕します。熱戦の模様をお伝えします。

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しゃばしゃばな雪に、半袖の選手も 冬季パラの3月開催は限界か

ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの閉会式を前に会場でわき起こったウエーブに合わせて手をあげる村岡桃佳選手(中央)ら日本代表選手団=コルティナ・カーリング五輪競技場で2026年3月15日午後8時28分、渡部直樹撮影
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの閉会式を前に会場でわき起こったウエーブに合わせて手をあげる村岡桃佳選手(中央)ら日本代表選手団=コルティナ・カーリング五輪競技場で2026年3月15日午後8時28分、渡部直樹撮影

 強い日差しに照らされた雪はシャーベット状に溶け、コース脇では土や枯れ草が一部露出していた。

 15日に閉幕したミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは、地球温暖化の影響が浮き彫りとなった。舞台となったアルプスの山間部は気温の上昇で雪質が変化し、選手らから戸惑いの声が上がった。

 「(雪質が)どこも軟らかく、ぬかるみにはまる条件だった。非常に難しい中のレースだった」

 ノルディックスキー距離男子立位で8大会連続出場のベテラン、新田佳浩選手(日立ソリューションズ)は11日の10キロクラシカルのレース後、雪の状況について、そう語った。気温は8・6度で、汗を拭いながら長袖をまくったり、半袖を着用したりする選手が見られた。

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