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世界に波紋を広げる第2次トランプ政権の動きを詳しく伝えます。

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足並み乱れで棚ぼたも? 日米首脳会談の行方を見守る中国

中国の習近平氏(左)と米国のトランプ氏(右)
中国の習近平氏(左)と米国のトランプ氏(右)

 高市早苗首相とトランプ米大統領が19日(日本時間20日)、ホワイトハウスで首脳会談を行う。

 中国の習近平指導部は、高市早苗首相の訪米でイラン情勢を巡って日米の温度差が露呈することを虎視眈々(たんたん)とうかがっているとみられる。

 本来、トランプ米大統領の訪中前に、日米が台湾問題を含む対中戦略をすりあわせるのは、中国には目障りな動きに映った。それが、米軍とイスラエル軍のイラン攻撃によって状況が一変した。

 習指導部にとっても、友好国のイランが苦境に陥り、米大統領の訪中が先送りになる事態は誤算だった。ただ、最優先事項である米中関係の安定基調は維持されており、訪中延期を求めたトランプ氏も「中国は経済面で非常に有益な存在となっている」と述べ、習指導部に配慮を示す。

 むしろ、イラン情勢によって米国と同盟国の足並みに乱れが生じれば、…

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