大相撲春場所で優勝した関脇・霧島(29)=音羽山部屋=が大関に再昇進することが確実になった。番付編成を担う日本相撲協会審判部は千秋楽の22日、霧島の再昇進を諮る臨時理事会を25日に招集するよう八角理事長(元横綱・北勝海)に要請し、受諾された。
現行のカド番制度となった1969年名古屋場所以降で、大関経験者が平幕以下まで落ちてから大関に再昇進するのは、77年初場所後の魁傑(後に日本相撲協会理事長)、2021年春場所後の照ノ富士(後に横綱、現伊勢ケ浜親方)に続いて3人目。
大関昇進の目安は近年、「三役で直近3場所計33勝」とされる。霧島は前頭2枚目だった昨年九州場所と関脇だった今年初場所で、ともに11勝を挙げた。
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