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ローレンス・ブラウンリー METライブビューイング「清教徒」 ベッリーニのオペラに天性の声

 ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場とともに世界三大歌劇場に数えられるニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)は、世界各国の映画館で「ライブビューイング(LV)」を行っている。臨場感のある映像で、オペラを低価格で楽しめることが魅力だ。

 昨年11月に始まった2025~26年シーズンの第5作が、3月27日から全国21館で上映される。演目は新演出によるベッリーニ作曲「清教徒」。超高音を歌うことで有名な役柄を演じるのは米国のテノール歌手、ローレンス・ブラウンリーだ。2月、東京・新国立劇場でベルディのオペラ「リゴレット」に出演するため来日したブラウンリーに、作品やLVの魅力を聞いた。

 イタリアの作曲家ベッリーニ(1801~35年)は、「美しい声」を意味する歌唱法を用いた「ベルカント・オペラ」の代表的な作曲家。その生涯はわずか33年と短かったが、晩年にはパリで活躍し、同時代のショパンらにも大きな影響を与えた。

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