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第81期本因坊戦

第81期本因坊決定戦五番勝負に関する特集ページです。

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負けてイライラ? 一人カラオケ? 将棋囲碁トップ棋士の対処法

笑顔で語り合う(右から)藤井聡太名人、西山朋佳白玲、藤沢里菜女流本因坊、一力遼本因坊=東京都渋谷区で2026年3月3日、内藤絵美撮影
笑顔で語り合う(右から)藤井聡太名人、西山朋佳白玲、藤沢里菜女流本因坊、一力遼本因坊=東京都渋谷区で2026年3月3日、内藤絵美撮影

 将棋界と囲碁界のトップ棋士、藤井聡太名人(23)と西山朋佳白玲(30)、一力遼本因坊(28)と藤沢里菜女流本因坊(27)による座談会。歴史あるタイトルへの重みや女性棋士の活躍など、過去から現代へと続くエピソードが飛び出した。

名人と本因坊「特別な重み」

 ――将棋の名人、囲碁の本因坊はそれぞれのタイトルで最も長い歴史があります。保持者である藤井さんと一力さんはその歴史や重みをどのように感じていらっしゃいますか。

 藤井 私がAIを活用するようになったのは10年ほど前ですが、それ以前は、羽生善治九段や大山康晴十五世名人の棋譜を並べて勉強することが多くありました。今の将棋界は先人の積み重ねの上にあります。先人たちから学びつつ、AIなどの新しい感覚を取り入れて、より良い将棋、優れた棋譜を残していきたいです。名人は江戸時代から数百年にわたって続く称号ですので、象徴的な意味があり、それを名乗ることは特別な重みがあり…

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