既婚男性が独身と偽って交際相手の女性と性交渉をもつ「独身偽装」の実態が、被害証言によって次々と明らかになっている。
既婚者と知っていればそもそも会うことも、性的な関係を持つことに「同意」もしなかった――。
独身偽装の被害に遭った女性たちの多くはこう訴えるが、現行法では不同意性交等罪に問うことができない。
性暴力問題に詳しい大阪大大学院の島岡まな教授(刑法)は、男性目線の「差別の構図」が根底にあると指摘する。
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既婚男性が独身と偽って交際相手の女性と性交渉をもつ「独身偽装」の実態が、被害証言によって次々と明らかになっている。
既婚者と知っていればそもそも会うことも、性的な関係を持つことに「同意」もしなかった――。
独身偽装の被害に遭った女性たちの多くはこう訴えるが、現行法では不同意性交等罪に問うことができない。
性暴力問題に詳しい大阪大大学院の島岡まな教授(刑法)は、男性目線の「差別の構図」が根底にあると指摘する。
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