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SP落ちした三浦佳生 悩む心に響いた翌日の中田璃士からの電話

男子フリーから一夜明け、取材に答える三浦佳生=プラハ・O2アリーナで2026年3月29日、滝川大貴撮影
男子フリーから一夜明け、取材に答える三浦佳生=プラハ・O2アリーナで2026年3月29日、滝川大貴撮影

 フィギュアスケートの世界選手権(チェコ・プラハ)の男子でショートプログラム(SP)25位に終わった三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)が、自身は進めなかったフリーから一夜明けた29日、現地で取材に応じ、今後について語った。

 主な談話は次の通り。【プラハ玉井滉大】

「いろんな世界を見たい」

 <今季の総括をお願いします>

 いいこともたくさんあったシーズンになったと思うんですけど、まずはシーズンの大きな目標としての(ミラノ・コルティナ冬季)オリンピック出場、代表を勝ち取ることができたってのは一つ自分の中で大きかったなっていうシーズンになりました。

 <五輪や世界選手権に出場して得たものは>

 まだまだ自分の中でいろいろ探ってる段階ではあるんですけど、一つ言えるのは、こういった大きな試合のチャンスをつかんでからの一歩がすごい重いなっていうのはすごい感じていて。シーズン通して調子がいいとは決して言えないシーズンではありましたけど、その中でもシーズン中盤、後半の初めぐらいは徐々に自分の力、今までの感覚ってものも取り戻しつつあった。

 (世界選手権も)いけるのかなっていうふうに感じてはいたし、実際こっち(プラハ)に入ってからもすごく調子は良かった部分はあったので、それだけにショックは大きいんですけど……。ただ、代表にせっかくなれたので、これをただの悔しさに終わらせずに、次への一歩としていかしたいなっていう気持ちはあります。

 <来季の構成は>

 SPで落ちて(フリーに進めず)、自分の原因だったりこれからのことだったり考えていたんですけど……。なかなかまだ正解にたどり着いてはいないんですけど、4年という一つの区切りがついて、いろいろまた変化させる必要があるのかなって。自分で一番感じてるのは、変化を嫌っている自分がいる。そう感じているので、変化を恐れずいろいろ変えていかなきゃいけないタイミング。何を変えるのかっていうのはあるんですけど、変えなきゃいけないなというのは正直、感じてます。

 <例えば何を変えるつもりですか>

 まずは環境ですかね。先生を変えるとかそういったものに限ったものではなくて、…

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