東海大・西出仁明監督「挑戦という言葉が好き」 駅伝新体制会見
毎日新聞
2026/4/8 20:07(最終更新 4/9 19:19)
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東海大陸上部は8日、両角速・駅伝監督(59)が退任して総監督となり、西出仁明ヘッドコーチ(51)が昇格して駅伝監督となった4月からの新体制について、神奈川県平塚市で記者会見を開いた。
西出監督は「『スピード東海』を復活させたい」と述べ、箱根駅伝で総合10位以内のシード権獲得を目標に掲げた。
東海大は箱根駅伝で2019年に初の総合優勝を飾ったが、22年からシード権を逃している。25年は本戦出場を逃し、26年は12位だった。
両角総監督と西出監督の主なコメントは次の通り。【江連能弘】
「公立高の教員だったので……」
両角 箱根駅伝で優勝して以来、成績が右肩下がりになり、苦戦している状況を打開していかなければと考えてきました。
低迷の要因にスカウティングの課題があります。
現場の指導は西出先生にお願いする配置がベストと考えました。私はしっかり支えていきたと思います。
西出 両角先生の「人間力なくして競技力向上なし」という精神的な柱を大事にし、私が強みと思っているスポーツ科学などの知見を生かして「スピード東海」を復活させたいと考えています。
箱根駅伝はスピード化が進んでいます。その波に少し乗り遅れているところがあり、今いる学生、東海大に行きたいと言っている高校生に向けて、スピードの東海をもう一度アピールし、東海大に来て良かったと思えるような指導をしていきたいです。
<西出監督はどのような人物、指導者ですか>
両角 学生と…
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