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高市政権の行方

自民党の高市早苗総裁が初の女性首相に選出されました。高市政権の行方を追います。

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衆院憲法審会長、現状は「立法府の不作為」 早期改憲発議に意欲

衆院憲法審査会長に選ばれ、一礼する自民党の古屋圭司氏=国会内で2026年2月20日午後0時25分、平田明浩撮影 拡大
衆院憲法審査会長に選ばれ、一礼する自民党の古屋圭司氏=国会内で2026年2月20日午後0時25分、平田明浩撮影

 衆院憲法審査会の古屋圭司会長(自民党)は9日、国会内で開かれた保守系団体「日本会議」の国会議員懇談会であいさつし、憲法改正の国民投票がこれまで実施されていないことは「国民が憲法改正に『賛成か、反対か』を主体的に意思表示する機会を奪っている。立法府の不作為だ」と述べた。その上で「憲法審で丁寧に速やかに集約していくのが私の責任だ」と述べ、早期の憲法改正の発議に意欲を示した。

 古屋氏は「私は行司役だ」とした上で、「自分が相撲を取るわけにはいかないが、立ち会って勝負をつける役でもある」とも述べた。自民と日本維新の会の連立与党は衆院で発議に必要な3分の2の議席を確保しており、条文化作業を進めるため条文起草委員会の設置を求めている。古屋氏の発言も、条文化作業への移行が念頭にあるとみられる。【安部志帆子】

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