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スポーツ批評の現在地

成城大学スポーツとジェンダー平等国際研究センター長の山本敦久さん
成城大学スポーツとジェンダー平等国際研究センター長の山本敦久さん

 いま、なぜスポーツ批評か。元フィギュアスケート選手の町田樹さんが「スポーツ・クリティーク」を刊行したかと思えば、成城大学スポーツとジェンダー平等国際研究センター(SGE)はシンポジウムを企画した。人工知能(AI)が瞬時に答えを導き出す時代。批評の糸口を求めて、識者に聞いた。【聞き手・田原和宏】

データ偏重は正しいのか 山本敦久・成城大SGEセンター長

 批評が成立しにくい時代になった。社会の風潮として、問題を掘り下げたり、批判したりすることが何か悪いもの、対立をあおるものに見られる。あるいはSNSで「炎上」したら成功、反応がなければ価値がないとみなされる。

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