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習近平の中国

習近平体制は党大会を経て3期目が始動。権力集中が加速する異例の長期政権は、どこに向かうのでしょうか。

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習近平氏、台湾の国民党トップと9年半ぶりに会談 「対話」演出

中国共産党の習近平総書記(国家主席)=北京市の人民大会堂で2024年3月5日、岡崎英遠撮影 拡大
中国共産党の習近平総書記(国家主席)=北京市の人民大会堂で2024年3月5日、岡崎英遠撮影

 中国共産党の習近平総書記(国家主席)は10日、北京で台湾最大野党、国民党の鄭麗文(てい・れいぶん)主席(党首)と会談した。両党トップによる会談は2016年11月に習氏と国民党の洪秀柱主席(当時)が北京で行って以来で9年半ぶり。

国民党の鄭麗文主席=台北市で2025年10月18日午後7時31分、林哲平撮影 拡大
国民党の鄭麗文主席=台北市で2025年10月18日午後7時31分、林哲平撮影

 鄭氏は中台の和解と対話を促進すると訴えて、25年11月に主席に就任。習氏の招待に応じて7日から中国を訪れている。

 8日には江蘇省南京市にある孫文の墓所・中山陵を参拝。辛亥革命を主導した孫文の遺志に言及し「両岸(中台)の和解と団結のため、ともに力を尽くさなければならない」と訴えていた。【台北・林哲平】

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