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習近平の中国

習近平体制は党大会を経て3期目が始動。権力集中が加速する異例の長期政権は、どこに向かうのでしょうか。

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中国GDP、5.0%増 個人消費が好調、イラン攻撃の影響懸念

中国の習近平国家主席=北京市の人民大会堂で2026年3月12日午後3時8分、河津啓介撮影 拡大
中国の習近平国家主席=北京市の人民大会堂で2026年3月12日午後3時8分、河津啓介撮影

 中国国家統計局が16日発表した2026年1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前年同期比5・0%増だった。成長率は25年10~12月期(4・5%増)を上回った。

 2月の大型連休、春節(旧正月)の個人消費が好調だった。中国政府は26年通年のGDP成長率目標として「4・5~5%」を掲げており、まずは順調なスタートを切った形だ。

 ただ、米国とイスラエルによるイラン攻撃後の原油・原材料価格高騰の影響も出始めており、今後は企業収益の悪化や消費の失速も懸念される。【中国南部広東省広州・松倉佑輔】

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