「ゆきくん、いなくなるなんて」 京都の11歳遺体、残る不明点

遺体が見つかった現場の近くには、花や飲み物が供えられていた=京都府南丹市園部町半田で2026年4月14日午前7時10分、露木陽介撮影
遺体が見つかった現場の近くには、花や飲み物が供えられていた=京都府南丹市園部町半田で2026年4月14日午前7時10分、露木陽介撮影

 「無事に戻ってきて」という願いは届かなかった。3月から行方不明になり、13日に遺体が見つかった、京都府南丹市立園部小の安達結希(ゆき)さん(11)。恐竜好きの「ゆきくん」に何があったのか。行方不明になってから22日後に届いた最悪の知らせに、友人や関係者には悲しみと動揺が広がった。

 安達さんを知る友人や近所の人たちによると、安達さんは2025年ごろまで市内の別の地区にあるアパートで母親らと暮らしており、最近になって今の一軒家に引っ越したという。

 安達さんは学童保育を利用し、ドッジボールをしたりブランコで遊んだりしていた。「ゆきくん」と呼ばれ、低学年の頃はよく、恐竜ごっこをして遊んでいた。

 幼い頃を知る女性は、恐竜のポーズをしながら元気に走り回る安達さんの姿を覚えているといい「全然人見知りをせず、人なつっこい子だった」と振り返る。学童で一緒だった男児(12)は「ゆきくんは本当に明るくて、急にいなくなるなんて考えられない」と声を落とした。

 いつも明るく、…

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