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どうなる「立法府の総意」 皇族数確保、とりまとめ急ぐ自民
毎日新聞
2026/4/16 05:30(最終更新 4/16 05:30)
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衆参両院は15日、安定的な皇位継承に向けた皇族数確保に関する全体会議を衆院議長公邸で開いた。2月の衆院選後初めての開催で、新たに中道改革連合とチームみらいが出席した。焦点となる女性皇族の配偶者や子への皇族身分付与や、皇統に属する男系男子の養子縁組を認めるかについて、中道は見解を表明しなかった。森英介衆院議長(自民党)は「今国会中に皇室典範改正案の成立までこぎ着けたい」と表明し、中道に対して1カ月後をめどに見解をとりまとめるよう要請した。
身分保持は「おおむね共通認識」
衆院選で大勝した与党は今国会での皇室典範改正を目指しており、「立法府の総意」をどのようにとりまとめるかが焦点となる。
全体会議は2025年4月以来1年ぶりの開催で、衆参正副議長と、両院の全13党・会派の代表者が出席した。衆参正副議長も国政選挙を経て関口昌一参院議長(自民)以外の3氏が交代した。
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