もしもロミオがシェークスピアなら 劇団四季が届ける美しい言葉

「恋におちたシェイクスピア」の一場面=上原タカシ撮影
「恋におちたシェイクスピア」の一場面=上原タカシ撮影

 劇団四季のストレートプレー(せりふ劇)「恋におちたシェイクスピア」の京都公演が25日から始まる。

 主人公のウィリアム・シェイクスピア(ウィル)を演じる武藤洸次さんは「シェークスピアの美しい言葉を織りまぜたストレートプレー。演劇が生まれていく瞬間をのぞいているような感覚になれるお芝居で、演じていてすごく幸せを感じている」と語る。

ロミジュリを題材に

 同作は、1998年に公開された同名映画をベースにリー・ホールさんが舞台脚本を手掛け、2014年に英ウエストエンドで初演。劇団四季では、この舞台脚本を用いた「ノンレプリカ公演」として18年に初演された。

 もしも、名作「ロミオとジュリエット」の誕生に、若きシェークスピアの身を焦がすような恋が関わっていたとしたら――。エリザベス朝時代を舞台に、名作の誕生秘話と恋物語をフィクションと史実を織りまぜながら描く。

 結成以来、数多くのせりふ劇を手がけてきた四季に身を置きながら、今作がせりふ劇初挑戦という武藤さん。

 18年の初演を観劇し「ストレートプレーってこんなに面白いんだなと。言葉が…

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