トランプ氏、海峡の「逆封鎖」継続を表明 停戦の最終合意まで
毎日新聞
2026/4/21 12:08(最終更新 4/21 22:54)
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トランプ米大統領は20日、米ブルームバーグ通信との電話インタビューで、イランとの停戦期限について、米東部時間22日夜(日本時間23日午前)との認識を示した。期限までに戦闘終結に向けた交渉が合意に至らない場合、停戦延長の可能性は「極めて低い」としてイラン側に圧力をかけた。
2週間の停戦は米東部時間7日に発表されており、期限は21日との見方もあった。
トランプ氏はインタビューで、バンス副大統領が20日遅くに、停戦交渉が行われるパキスタンに出発するとし、21日に交渉を再開すると主張した。「せかされて悪い合意を結ぶつもりはない。時間はいくらでもある」として、安易に譲歩しない姿勢を示した。
合意に至らなかった場合は、ホルムズ海峡の「逆封鎖」を継続する意向を表明。戦闘再開の可能性を問われると「合意がなければ、間違いなくそうなるだろう」と述べた。これまでもイラン側が交渉に応じなければ「すべての発電所と橋を攻撃する」と警告していた。
一方、イランのガリバフ国会議長は…
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