手塩にかけた秋田三鶏18羽 容姿や羽色競う 春の展覧会

会員が手塩にかけて育てた秋田三鶏保存会展覧会=秋田県大館市で2026年4月19日、田村彦志撮影 拡大
会員が手塩にかけて育てた秋田三鶏保存会展覧会=秋田県大館市で2026年4月19日、田村彦志撮影

 天然記念物の「秋田三鶏」のうち、比内鶏、金八(きんぱ)鶏の春の展覧会が19日、秋田県大館市の北地区コミュニティセンターであった。県内の愛好者7人が9つがい18羽を出陳し、容姿や羽色の美しさを競った。

 秋田や大仙、大館など県内各市から美しい羽色をした鶏が会場に並び、愛好者らが見守る中、審査が行われた。愛好家同士で手塩にかけて育てた鶏を合評し合う光景も見られた。

 保存や普及を目的に、秋田三鶏保存会(関口宣男会長)が毎年春と秋に開催。関口会長は「エサ代の高騰など飼育環境は厳しいが、秋田三鶏の保存に取り組んでいきたい」と話した。

 5月5日には、秋田三鶏の一角で「日本三大長鳴き鶏」でもある声良(こえよし)鶏の鳴き声の美しさを競う。【田村彦志】

あわせて読みたい

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月