「家に帰るの嫌や」 京都の死亡男児が漏らしていた、父への嫌悪
毎日新聞
2026/4/23 05:00(最終更新 4/23 05:00)
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「あいつがおると、家に帰るのが嫌や」
京都府南丹市の山林で遺体で見つかった安達結希(ゆき)さん(11)が生前、父親への嫌悪感を周囲に漏らしていたことが関係者への取材で判明した。
父親の安達優季(ゆうき)容疑者(37)が死体遺棄容疑で逮捕されてから、23日で1週間。2人の間に何があったのか。京都府警は、家庭内の人間関係も含めて詳しい経緯を調べている。
「めっちゃケンカになる」
府警や知人らによると、結希さんは2025年ごろまで、南丹市内の別の地区にあるアパートで母親らと暮らしていた。
母親は結希さんの実父と離婚しており、勤務先の工場で知り合って再婚したのが安達容疑者だったという。
安達容疑者は養子縁組をして結希さんの父親に。家族はその後、母親の実家に引っ越して同居するようになった。
いつも明るく、誰かとケンカをしたり怒ったりしたことはほとんどなかった結希さん。だが、周囲にはこんな言葉を漏らしていた。
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