2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリストで、岐阜市出身の高橋尚子さん(53)が24日、岐阜県警の一日交通部長に委嘱され、県立岐阜高を訪れた。今月導入された16歳以上の自転車の交通違反に反則金を納めさせる「青切符」制度に触れ、「高校生活を楽しく過ごすために(違反しないよう)気をつけて」と呼びかけた。
高橋さんは2012年からコロナ禍(20、21年)を除いて毎年、一日交通部長を務めている。この日は、約1000人の生徒を前に講演。生徒から受験の心構えを問われると、「疲れてやりたくないときがチャンス。私は、力が一番伸びているところまできたので(マラソンの練習を)辞めるのはもったいないと前向きに考えた。受験も同じ」と自身の経験を基にエールを送った。
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