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緊迫する中東情勢

米イスラエルとイランの戦闘が続くペルシャ湾岸、緊張が続くガザ情勢、イスラエルと周辺国の摩擦など、激動の中東情勢を伝えます。

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中東情勢 県内経済にも影響 原油製品不足じわり 対立長期化、さらに悪化も /神奈川

石油を精製することで生産されるナフサなどのサンプル
石油を精製することで生産されるナフサなどのサンプル

 中東情勢の悪化で、県内の経済活動にも徐々に影響が出始めている。燃料費の高騰や原油由来の製品の不足が、関係する企業や県民生活を脅かしている。米国とイランの対立が長期化すれば、日々の暮らしへのマイナス面はさらに大きくなりそうだ。【葛西大博】

 「塗装ができるのは大型連休明けになりますので、また来てください」。4月下旬、川崎市内に住む50代の女性は、壁にぶつけた自家用車の修理のため、自動車工場を訪れた際にそう言われた。

 工場からは「塗装用シンナーが手に入らないため、すぐに対応できない」との説明があったという。シンナーは、原油由来のナフサを原料とする。女性は「今まで人ごとだったけど、急に原油不足を実感しました」と話した。

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