米国連本部で開催の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせて核兵器廃絶を訴える「緊急キャンドルアピール」が27日、広島市中区の原爆ドーム前であった。
午後6時半にキャンドル約1500個に灯がともされ「RESPECT THE RULE of LAW! NO NUKES! NO WAR!」の文字が浮かんだ。
市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」が呼び掛けた。森滝春子共同代表(87)は「戦争反対の思いを広島から発信したい」とあいさつ。県原爆被害者団体協議会の箕牧(みまき)智之理事長(84)は「NPTでは人類の平和のため本気で話し合いを進めてもらうことを願っている」と話した。【井村陸】