五月病を吹き飛ばせ! 朝チア部、チアリーマンズの「秘策」
毎日新聞
2026/4/29 13:00(最終更新 4/29 13:00)
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新年度に入り、一生懸命頑張ってきたみなさん。だいぶ疲れもたまってきたのでは?
職場にせよ学校にせよ家庭にせよ、あれこれ変わってもうヘトヘト。このままだと五月病かも、と心配になっても不思議ではありません。
不安を吹き飛ばしてくれる人たちがいると聞きつけ、会いに行ってみると……。
5月生まれのもやもや
五月病というフレーズ、本当にやめてほしい。
5月生まれなので、生まれ月に「病」と付けられて、ずっともやもやしてきた。きっと私だけじゃないはずだ。
広辞苑には「四月に新しく入った学生や社員などに、五月頃しばしば現れる神経症的な状態」とある。
病気ではないが、放っておくと深刻なことになりかねない――そんなニュアンスもありそうだ。
熊本から東京に異動してきた不惑の記者だってブルーだよ、とやさぐれた気持ちで向かったのは、東京・中野駅。通勤・通学の人たちで混み合う午前7時過ぎだから、周囲は皆、足早だ。
まぶしい朝日から目をそらすかのように、ややうつむき加減。憂鬱なのか、疲れが抜けないのか、それとも、スマートフォンから目を離せないのか。
午前8時ごろ。「ファイト!」のエール、そして軽快な音楽が聞こえる。
金色のポンポンを手に躍動するチアリーダー。目を引く赤・白・青、おそろいのユニホーム姿だ。結構な運動量なのに、…
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