特集

トランプ政権

世界に波紋を広げる第2次トランプ政権の動きを詳しく伝えます。

特集一覧

「出口」見えぬ米イラン交渉 打開に妙手なく続く膠着状態

記者会見するドナルド・トランプ米大統領=ワシントンのホワイトハウスで2026年4月6日、松井聡撮影
記者会見するドナルド・トランプ米大統領=ワシントンのホワイトハウスで2026年4月6日、松井聡撮影

 米国とイスラエルがイランを先制攻撃してから28日で2カ月を迎えたが、戦闘終結に向けた「出口」が見えない状況が続いている。原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を巡って互いに「封鎖」を継続しており、交渉も足踏みしている。

 トランプ米大統領が側近に対して、長期的な船舶のイラン港湾への出入りの封鎖を準備するよう指示したとも報じられており、互いに引かない緊張状態がさらに長引く可能性もある。

膠着長期化を懸念する米国

 「トランプ氏にとって『凍結された紛争』は政治的にも経済的にも最悪の事態だ」。米ニュースサイト「アクシオス」は28日、トランプ氏に近い関係者の話としてこう伝えた。複数の米当局者は、イランとの「戦争も合意もない」まま膠着(こうちゃく)状態が続くことを懸念しているという。

 米政権は当初、2…

この記事は有料記事です。

残り991文字(全文1336文字)

【時系列で見る】

関連記事

あわせて読みたい

この記事の筆者

すべて見る

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月