米GDP、年率2.0%増 4四半期連続のプラス成長 1~3月期

米商務省の庁舎=2024年2月14日、秋山信一撮影 拡大
米商務省の庁舎=2024年2月14日、秋山信一撮影

 米商務省が30日発表した2026年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、年率換算で前期比2・0%増だった。プラス成長は4四半期連続。前期の確定値(0・5%増)から加速したが、ロイター通信がまとめた市場予想(2・3%増)は下回った。2月末以降の中東情勢の緊迫化で世界経済への打撃が懸念される中、一定の水準を維持した。

 内訳別では、米GDPの7割近くを占める個人消費が1・6%増で、前期(1・9%増)から減速した。企業の設備投資は10・4%増で、前期(2・4%増)を上回る水準だった。【ワシントン浅川大樹】

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