緊迫するイラン情勢を受けた原油価格の高騰がもたらす影響や対策について話し合う石川県と県内業界団体などとの会合が30日、金沢市内で開かれた。業界団体からは、石油由来の製品の値上がりや供給不足、能登半島地震と豪雨からの復旧・復興への影響を懸念する声が上がった。
県旅館ホテル生活衛生同業組合の多田計介理事長は、被災建物の建て替えを計画している事業者の中には、建設業者から資材高騰などで見積もりを出せないと言われ、計画が頓挫しているケースが出ていると指摘。「どうしても出してほしいと言うと、『上がった分は全部別途請求する』と言われる状況だ」…
この記事は有料記事です。
残り402文字(全文670文字)