ウルド深津英臣、宮浦健人へのトスに自信「速さを追求しつつ…」
バレーボールSVリーグ男子のプレーオフ「チャンピオンシップ(CS)」の準々決勝第1戦が1日、愛知県の豊田合成記念体育館エントリオであり、レギュラーシーズン(RS)4位のウルフドッグス名古屋がRS5位の広島サンダーズにストレート勝ちした。
2戦先勝方式で、2日の第2戦で名古屋が勝てば、準決勝に進出する。
セッターの深津英臣選手は落ち着いたトス回しでスパイカー陣を操り、ツーアタックも決めるなど存在感を示した。
主な談話は次の通り。【森野俊】
「今日は早坂で、違う時はズミも」
<試合を振り返って>
すごく緊張感のある中で、とにかく勝ったっていうのがチームとして大きなことです。
自分としては、こういう試合の時に勝ち負けを意識しすぎると硬くなってしまうところがあるので、チームメートを信じて、自分の役割は何だということを冷静に考えながら試合を運ぶことができたので良かったと思います。
修正点としては、3セット目、相手に6本もブロックされてしまったところで、セッターとして責任を持たないといけない。
少しでも気を抜くとフィジカルが強い広島さんには、ああいう展開になってしまうので、セッターとしてしっかり修正していきたいです。
<第3セット、11点目の時、宮浦健人選手がレシーブで体勢を崩してスパイクに入れなくなった状況で、代わりにバックライトに回ったティモシー・カール選手へトスを上げました>
一つ、ああいう場面でティム(カール選手)がトスを呼んでくれたというのが助かりました。
もう一つは、監督が日々の練習からいろいろなポジションで選手を出していること。
セッターとしては恐れることなく、練習でやってきたことを試合で出すだけでした。
ちょっとトスの質が悪かったので、ティムにはすごく感謝していますけれど、ああいうところでしっかりと練習してきたことを出せているのがすごく良かったです。
<今季加入した宮浦選手と速いトスでの攻撃に取り組んできましたが、完成度はどうですか>
(宮浦)健人とはSVリーグが10月に開幕してから、本当にゆっくりなトスからスタートして、次は…
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