実態即して基準変更 環境省 「熱中症特別警戒アラート」 県内、那須高原など3地点除外 /栃木

宇都宮市の「クーリングシェルター」に指定されている県庁前の案内板=宇都宮市で2026年4月22日午後3時3分、大場あい撮影
宇都宮市の「クーリングシェルター」に指定されている県庁前の案内板=宇都宮市で2026年4月22日午後3時3分、大場あい撮影

 環境省は、過去に例のない危険な暑さが予想される際に発表する「熱中症特別警戒アラート」の基準を変更した。これまでは「都道府県内全域で暑さ指数(WBGT)が35以上と予測される場合」だったが、県内では宇都宮市との差が大きい3地点を除外して判断する。【大場あい】

 環境省の担当者は「より実態に即した運用にした」としている。

 特別警戒アラートは、広域的に危険な暑さになり、人の健康に重大な被害が生じる恐れがある場合に、暑さを避ける行動を呼びかけるための仕組みとして、2024年に始まった。「熱中症警戒アラート」(21年に全国運用開始)の上位に位置づけられる。いずれのアラートも、今年は4月22日から10月21日まで運用する。

この記事は有料記事です。

残り683文字(全文992文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月