環境省は、過去に例のない危険な暑さが予想される際に発表する「熱中症特別警戒アラート」の基準を変更した。これまでは「都道府県内全域で暑さ指数(WBGT)が35以上と予測される場合」だったが、県内では宇都宮市との差が大きい3地点を除外して判断する。【大場あい】
環境省の担当者は「より実態に即した運用にした」としている。
特別警戒アラートは、広域的に危険な暑さになり、人の健康に重大な被害が生じる恐れがある場合に、暑さを避ける行動を呼びかけるための仕組みとして、2024年に始まった。「熱中症警戒アラート」(21年に全国運用開始)の上位に位置づけられる。いずれのアラートも、今年は4月22日から10月21日まで運用する。
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