福井県立大の学生らが地域住民と手づくりで完成させた「おばま水族館」(同県小浜市)が1日、オープンした。「住める水族館」をコンセプトに町家を改装した館内は、畳敷きの部屋などもあり居心地の良い空間となっている。展示する魚も学生自らが周辺で捕獲したり、譲り受けたりしたものばかりで、地域に根ざした運営も魅力だ。
水族館は2階建てで、約30の水槽が並ぶ。運営は38人の学生が担い、水槽ごとに担当者が決まっている。魚に関する説明文も学生の手づくりで、担当者在館時には愛着にあふれた説明を聞くことができる。
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