明治維新で功績を残した西郷隆盛は「生誕200年・没後150年」を2027年度に控える。西郷の生涯をジオラマで展示した郷土、鹿児島市の「西郷南洲顕彰館」では、節目に向けて多彩な計画を練る。
顕彰館は1977年の没後100年記念事業で、西郷が眠る南洲墓地、南洲神社に隣接して建てられた。遺品など収蔵品は約700点で、2階建ての本館延べ550平方メートルに展示されている。
「月照上人と錦江湾に入水」「沖永良部島での生活」「江戸城無血開城」「城山攻守戦」など西郷の生涯がジオラマで再現されており、西郷が愛用した筆やすずりなどの遺品も展示されている。
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