東日本大震災15年

福島第1原発事故 「必要とされる本を世に」 IT会社員、南相馬で出版社起業 /福島

「ぜひこの本を手に生産の現場を訪れてほしい」と話す森禎行さん=福島市置賜町で2026年5月1日午前11時27分、錦織祐一撮影
「ぜひこの本を手に生産の現場を訪れてほしい」と話す森禎行さん=福島市置賜町で2026年5月1日午前11時27分、錦織祐一撮影

 東京のIT会社に勤務しながら東日本大震災の被災地に関わり続けてきた男性が、49歳にして南相馬市小高区で出版社を起業した。第1弾として、食をテーマに料理人と生産者の被災地への思いを編集した。出版不況と言われて久しい中で「福島にはまだ語られていない価値がある。福島から体系的に発信し、福島で必要とされている本を世に出したい」と意気込んでいる。【錦織祐一】

この記事は有料記事です。

残り931文字(全文1107文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月